
取締役
夏目修平さん
愛知県をはじめとする東海地方や神奈川県を中心に、さまざまな建設プロジェクトを展開する総合建設会社、オーバル。変化の激しい時代にあっても挑戦を恐れず新たな事業にチャレンジし、成長を続けています。同社は、建築現場の施工管理業務を担う「建築施工管理技士」を募集しています。採用責任者である夏目修平さんに、事業内容や求める人材像、必要なスキルなど、お話を伺いました。
自由な社風が魅力!週休3日正社員など新しい価値観も受け入れ、施工管理技士の活躍と成長を促したい
──まずは、オーバルの事業内容について教えてください。
2014年1月にグループ会社であるキーストンから分社化し、2024年に10期目を迎えました。キーストンは静岡県西部を中心に土地有効活用の企画・提案を行う総合建設業ですが、オーバルはエリアを限定せず、各地域の建築ニーズに応じて企画・設計・施工を行っています。
現在の基幹事業は、商業施設、医療・介護施設や住宅などの企画・設計・施工です。2021年4月にはルーバー事業部をスタート。デザイン性が高く、省エネで環境に優しい可動ルーバーは多くの施設や住宅に採用されています。そのほかにも、システム開発の支援事業、土地活用のマッチングプラットフォームの開発、土地の売買仲介など、建築業を基盤にさまざまな事業創出を志向しています。
当社の建築事業は民間工事100%で公共工事は行っていません。特にロードサイドの飲食店や小売店といった商業施設の施工が多く、次いで医療・介護関係施設、住宅となり、最近では工場、事務所、倉庫の施工依頼も増加しています。
──オーバルの社風や大切にしている価値観について教えてください。
当社は、「変化が不変の価値を生み出す」を事業スローガンに掲げています。これは建築業を基盤としつつも、新たな事業の創出にチャレンジする私たちの姿勢や価値観を表しています。また、オーバルの大きな特徴は、その自由な社風にあります。
目標や成果が達成できればその過程や手段は各自の裁量に任され、自ら企画を立て行動する人を会社全体で応援する文化も根付いています。反面、自主性が強く求められるため、指示待ちタイプの方には少し厳しい環境かもしれません。
──働き方の多様化が進む中、御社ではどのような環境が整っていますか?
子育てや介護など、家庭の事情には最大限配慮しています。当社では完全週休2日で働く方もいれば、8時〜15時までの時短勤務の方もおり、雇用形態はさまざま。「企業競争力の源は人」という考えに立てば、多様な働き方のニーズに対する受け皿が整備されていなければなりません。個々に事情がある中でも活躍していただけるように、働き方に対する新しい価値観を積極的に受け入れていきたいと考えています。この業界ではあり得ない週休3日正社員での採用についても積極的にチャレンジしていきたいですね。
未経験でも安心!
施工管理技士としてのキャリアをゼロからスタート
──今回は施工管理技士の募集ですが、どのような人材を求めていますか?
施工管理技士の仕事では、クライアントや職人など、さまざまな立場や年齢の人たちと関わる機会が多くあります。特に建設現場では職人たちをまとめ、適切な指示を出し、計画通りに作業を進めてもらうことが重要です。そのためコミュニケーション能力、スケジュール管理や調整力、そして状況に応じた問題解決能力・予知能力といったディレクションのスキルが求められます。未経験の方でも問題ありませんが、素質や専門知識の習得へのポテンシャルは重視しています。入社後は施工管理の補助業務からスタートし、経験を積んでステップアップしていただきます。
──大手ゼネコンとの違いについて教えてください。
一般的に4大管理と言われる、工程、品質、安全、原価の全てに当事者として関われることです。大手ゼネコンでは、例えば材料の仕入れや安全管理などは独立した別部門で行われることが一般的です。しかしオーバルでは、工程・品質・安全管理から始まり、段階的に材料の購買や積算などの原価管理も自身で担当してもらいます。
予算を定め、利益目標を設定したうえで、どの仕入先から、どの材料を購入するかを自身で決めることや、よりコストを抑えるためのVEを考えたり進行管理を効率化することで、品質と利益を共に最大化することを目指してもらいたいです。自らが主体となってプロジェクトの成功を目指せるこれらのプロセスは、大手ゼネコンにはないやりがいと魅力、そして自身の成長スピードを感じられる部分だと思います。
さらに、当社ではクライアントの業種や規模も多岐にわたり、鉄骨造やRC(鉄筋コンクリート)、木造など、さまざまな構造の建物を手がけられます。建築技術者にとって技術の幅を広げられる、非常に魅力的な環境と言えるのではないでしょうか。

──施工管理技士などの資格は必須でしょうか?
資格があれば歓迎しますが、必須ではありません。空調や電気設備などの建築関連の経験者であれば、比較的スムーズに業務に慣れていただけると思います。また、会社として社員の資格取得をサポートしており、講座の受講費や書籍代の会社負担に加え資格手当の規定も設けています。
建設業界では資格が技術の証です。すなわち一定数の資格保持者が在籍していることが企業の技術力の裏付けにもなり得ますので、積極的に取得を支援する環境整備を進めています。
また昨今は業界全体として技術者不足が喫緊の課題で、受験要件の緩和などの変化も見られます。取得を目指す方にはある意味で追い風と捉えることも出来るため、機会を逃さずに資格取得にチャレンジして頂きたいと考えています。

──最後に、施工管理技士として転職を考えている方、オーバルに興味をお持ちの方へのメッセージをお願いします。
施工管理技士は決して楽な仕事ではありませんが、様々な人達と意思疎通を図り、周りを巻き込んでひとつの形あるものを創り上げるという非常にクリエイティブで素晴らしい仕事です。当社も発展途上ではありますが、家族や趣味の時間も大切にしながら施工管理技士として成長できる環境を整えています。チャンスを生かし成長したいという方の応募をお待ちしています。